ノオーゲッコウガ【ダブル】〜シーズン8使用構築〜
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
ユキノオー | 吹雪 | エナジーボール | 目覚めるパワー【炎】 | 絶対零度 | 拘りスカーフ | 雪降らし |
ゲッコウガ | 吹雪 | 岩雪崩 | けたぐり | 守る | 命の珠 | 変幻自在 |
ガルーラ | 捨て身タックル | 不意打ち | けたぐり | 猫騙し | ガルーラナイト | 肝っ玉/親子愛 |
ファイアロー | ブレイブバード | フレアドライブ | 蜻蛉返り | 追い風 | 拘り鉢巻 | 颯の翼 |
ランドロス | 地震 | 馬鹿力 | 岩雪崩 | 叩き落とす | 突撃チョッキ | 威嚇 |
キリキザン | 不意討ち | アイアンヘッド | 叩き落とす | 守る | 気合の襷 | 負けん気 |
ユキノオー:臆病12-2-0-248-0-248
167-95-143-105-122
エナジーボールでH252 D4振りメガラグラージ確定1発(110.1%〜129.4%)
A200ハッサムのテクニシャンバレットパンチ高乱数耐え(86.2%〜101.7%)
A199テラキオンのダブル岩雪崩確定耐え(80.2%〜94.6%)
A177ギャラドスのストーンエッジ確定耐え(83.8%〜99.4%)
C200ラティオスの流星群確定耐え(83.2%〜98.8%)
スカーフ巻いてひたすら吹雪を連打☃
ほぼ先発での登場。
めざ炎個体だけど、最速115個体と同速になっちゃうしめざ地の方が良いかも。どうせほとんど撃たないし(笑)
たぶん一回しか撃ってない
めざ炎→ハッサム,ナットレイ,メガクチート
めざ地→ヒードラン
まあでも自分はヒードランはゲッコウガとメガガルーラで見れるからめざ地は採用しなかった。
ちなみにナットレイにめざ炎を撃つ機会はほとんどないでしょう。どうせ落ちないし、隣にも当たる吹雪の方が優先されるから。
ワンチャン残せる威張るや草笛の方が良い(???)
それか、小さくなる自己暗示スイクン対策にマジカルリーフ笑←ここまで来るともう訳が分からない
絶対零度は一度しか撃っていないけど、当てなきゃ負けってとこで当ててくれたから最強^^100%☆
ゲッコウガ:無邪気0-188-0-68-2-252
147-139-87-132-81-191
珠ダブル吹雪でH4振りボルトロス確定1発(102.5%〜122.5%)
珠けたぐりでH252振りヒードラン確定1発(100%〜118.1%)
珠ダブル岩雪崩でH252 B28振りメガリザードンYまで確定1発
C182ヒードランの晴れオーバーヒート確定耐え(83.6%〜99.3%)
基本的にはノオーと一緒に先発で登場して雪まつり☃
最初はギルガルドやシャンデラに入る悪の波動を採用していたが、先発のメガリザードンYに天候を変えられるとどうしようもなくなるため、被害を最小限に食い止める岩雪崩搭載。
タイプ一致+珠で結構なパワーww
AとCに振り分けているため火力不足感が補えないKARA、命の珠を持たせた。
技の範囲は優秀だが、紙耐久すぎてちょっと…
S落として耐久に振りたい感じはするけど、すぐ下にメガマンダとか居るからSは落とせない( ꒪_꒪)
ニンフィアを呼ぶことが多いから、ダストシュートが欲しくなるときもあるね。
その場合は岩雪崩→ダストシュートにして、他のポケモンにメガリザードンYを始末できるギミックを搭載すべきかと。
ガルーラ:陽気
4-252-0-2-0-252
181-147-100-x-100-156
↓
181-177-120-x-120-167
終盤の脅威となるメガガルーラ。
ミラーで勝ちたいし最速安定。確実に同族を制したいのなら、意地っ張りメガガルーラのけたぐり耐え個体でも良いかもしれない。
追い風パなどにワンチャンを残せる不意討ちは神。
どんどん攻めるパーティーだから守るは外した。
最近は冷凍パンチ持ちのガルーラが減って、不意討ち持ちがほとんどになったようにも感じる。
ファイアロー:意地っ張り
172-252-76-2-4-4
175-146-101-x-90-147
鉢巻ブレイブバードでH252 B116振りメガフシギバナまで確定1発
A194キリキザンのA1段階アップ不意討ち確定耐え(74.2%〜88%)
A146ファイアローの鉢巻ブレイブバード確定耐え
C145ルンパッパの熱湯確定耐え
H16n-1調整
掃除役。基本的に後ろから出てきて試合を決める。
先発が、熱風を始めとする炎技を受けられないケースが多いため、耐久に振っている分受けに回ることもできてとても使いやすかった。霰ダメージの蓄積もあるし、HP調整も良い感じ♪
耐久鉢巻アローは強い( ◝‿◜ )
耐久に振ろうと考えた一番の理由が、Sを取られてでも確実に相手のアローを仕留めたいKARA。
ただ、メガガルーラの不意打ちを通してしまうケースが出てくるのがネック。流石に撃ってくる人は居ないけどね(笑)
ランドロス:陽気172-84-0-2-0-252
186-176-100-x-98-157
A194キリキザンの珠不意討ち確定耐え
C211メガリザードンYの晴れオーバーヒート高乱数耐え(86%〜101.6%)※理想値じゃないから確定耐え調整できなかった^-;
ダブル岩雪崩でH4振りメガリザードンY確定1発。
威嚇枠であり見せポケ。
明らか物理が偏っている相手や、ノオーゲッコウガで攻められないような相手に当たったときに選出。
パーティーに霊獣ランドロスが居るだけで相手の選出を掻き回すことができるし、このポケモンは本当に偉大m(_ _ )m
更にはこのポケモンのスカーフ率の高さのおかげで、初見ではユキノオーのスカーフがほとんど読まれなくなっている。
このランドロスの枠は持ちものですごく悩み、結局最後までしっくりこなかった感じ…
使いたかった鉢巻もスカーフも被っているため。
どうせあんまり選出しないし適当で良いやって感じだったけど、少なくともチョッキではないだろうっていう気しかしない(
最後までチョッキの恩恵を受けたと思える試合が見当たらなかった…
やはり自分にはスカーフ以外しっくりこないな。。。
キリキザン:意地っ張り4-252-0-2-0-252
141-194-120-x-90-122
A1段階アップ叩き落とすでH252振りシールドギルガルド確定1発(112.5%〜134.1%)
A1段階アップ叩き落とすでH252 B4振りクレセリア確定1発(100.4%〜118.9%)
アイアンヘッドでA146ファイアローの鉢巻ブレイブバード確定耐え調整のニンフィア(H164 B52振り)確定1発(100.5%〜119.3%)
相手のギルガルド、霊獣ランドロスへの牽制。
霰なのに襷持ちなのは、ゲッコウガに珠を持たせている点と、先発から強気で殴っていけるようにするため。
ノオーゲッコウガを読んで出てきた先発ファイアローのフレアドライブも襷で耐え、反動ダメージ+叩き落とすで持っていける。
天候パ=襷と相性が悪い。そんなことは一切無いヾ(✿❛◡❛o)ノ
珠持ちの場合と比べると当然確定数が変わってくる相手が多くなるが、役割が異なるためそこはOK。
ルンパッパに襷を持たせてファイアローに強気に突っ込める!と似た感じ。<解説>
このパーティーを作る経緯に当たって。
@remone_do←この人
有名強者のホモネード【https://twitter.com/remone_do】さんは昔からほぼ霰一筋ですが、レーティングバトルやレベルの高い関東のオフなどでも毎回のように結果を残しています。
レモさんと出会ったころはハンネも違っていたし霰も使ってなかったよ
彼が何故安定しているかというと、プレイングが常に強気だからです。
運が良いとか言われていますが、それもあるかもしれませんけど、吹雪による試行回数を増やしている彼の作戦勝ちだと思います。
試行回数が増えれば、当然その分だけ相手に与えるダメージも増えますし、急所や氷漬けの可能性まで高めることができます。
昔、私と対戦したときも、こちらの珠ファイアローを前に堂々とメガユキノオーで突っ込んできました(・_・;)
霰パはグッドスタッフのような対面構築ではないので、不利対面であればあるほど強気に出て有利対面に変えるしかありません。
吹雪は凍らせたもの勝ちです。ですから霰パを使うならどんどん攻めていきましょう。
このパーティーを1900に載せたときの試合も、
相手の初手が
+
という最悪の対面でした。
これは間違いなくこちらのノオーゲッコウガを読んだ先発でしょう。普通に考えればキノガッサ→ゲッコウガにマッハパンチ、ファイアロー→ユキノオーにブレイブバードで両縛り体制に入れます。
しかし相手はゲッコウガにタネマシンガンとブレイブバードで集中をしてきました。これはおそらくこちらがランドロスに交代することを予想しての行動ではないかと思います。
ゲッコウガがマッハパンチを低乱数で耐えるという点、ユキノオーが守る可能性なども考慮すれば、ゲッコウガに集中するという択も有りですね。
しかし私はゲッコウガを守らせてユキノオーに吹雪を選択していました。何故なら、霊獣ランドロスを手持ちに入れていなかったことと、もしユキノオーが落とされてもゲッコウガさえ温存できれば、次のターンに後ろからファイアローを無償降臨させ、縛り返せる可能性を高めることができるからです。
今回結果はたまたま最高の形になりましたが、このように不利対面でも相手の深読み待ちで強気に動かすことが大事です。
このときの対戦相手はR1860くらいの方でしたが、初手の強気の行動を見ると、おそらくかなり読みが上手い方であると思いました。
逆に、低レートの人と当たった場合にはあまり強気すぎるプレイングは逆効果になることが多くなるでしょう…ていうかなります。
裏の裏をかく戦術は、基本的に上手い人にしか通用しないと思っていてください。
私が5世代の頃に愛用していた霰トリパも、低種族値ながら何故ニコ生の大会やオフで数多くの結果を残せたのか?と考えたところ、カポシャンの安定したトリル展開からのユキノオートリトドンによる吹雪連打の安定感でした。(あの頃はファイアローも居なく、環境的に大地の力の通りが良かったというのもありますが)
上を取って、最強技吹雪の試行回数を増やすことが先決です。
それを参考に、吹雪の試行回数を増やして殴る構築は今の環境にも活かせるのではないかと思い、タイプ一致の吹雪を撃てるユキノオー+ゲッコウガの組み合わせを軸にパーティーを組んでみることにしました。
カロス時代からノオーゲッコウガの組み合わせには興味がありましたが、ゲッコウガの方にビビッと来る魅力を感じませんでした。
しかしORASになって教え技を習得してから、「けたぐり」という超便利技を使えるようになりました。
これにより環境トップのメガガルーラやヒードラン、最近数を増やしてきたテラキオンなどといったポケモンに対して鬼のように強くなりました。
相方ユキノオーとの相性も抜群です。
当初は襷ユキノオー+珠ゲッコウガ、後ろにメガリザードンY対策のスカーフランドロスを置くことによって、見れる範囲を広くしようと思っていました。
襷ノオーなら1発は耐えるし最速ならそこそこ速いため吹雪もたくさん撃てるし何より柔軟に動けると。
しかしダブルバトルの環境には相変わらずメガガルーラがうようよで、襷なんか持っていても貫通されるしほとんど意味がないと思いました(パーティーによっては有りです)。
それならスカーフを持たせて吹雪を連打できるようにすれば最低1回は動けるしこっちの方が良いのではないかと思い、ユキノオーにスカーフを持たせ、ゲッコウガにリザードン対策の岩雪崩を搭載しました。スカーフランドの雪崩怯みはしね実際にあった試合で、レパリザを釣りゲッコウガの隣に猫騙しを集められる霊獣ランドロスを置き、見事霊獣ランドロスにスカーフ岩雪崩を嫌がった猫騙しが飛んできたためゲッコウガはフリーになり、珠岩雪崩でメガリザードンYを葬り、更にはレパルダスにも大ダメージを与え、相手のパーティーを機能停止にし2ターン目に降参に追い込んだこともあります( ͡° ͜ʖ ͡°)
今の環境でゲッコウガの岩雪崩という技はほとんど読めないのではないでしょうか!
甘々選出に見せかけたドヤ顔縛り返しはくましょーさんの大好きな戦術です^^
メガガルーラを隣に並べると、精神力猫騙しや最速の捨て身タックルなどを警戒して守られる、もしくは交代されてしまう恐れがあるため、ゲッコウガで処理しにいくときは敢えて横に別なポケモンを置くようにしています。
話を戻しますが、不利に見える対面でも速い2体で吹雪連打をすることにより、4発の内どこかで凍ったり急所に当てたりする可能性はかなり高くなります。
更に、メガガルーラの流行によりバンギラスは昔に比べ大幅に数を減らしているため、現環境は吹雪の通りが非常に良いです。
ちなみにメガバンギラスが来てもゲッコウガのけたぐりの餌食にできます。
雨もそれほど多くないですし、元々霰パは雨パに強い傾向があります。最近雨パ増えましたね^^;
霰パの強みは、安定したダメージ量、吹雪連打による凍結,急所のアドバンテージ、霰ダメージの蓄積です。
ユキノオーが拘っているというのもありますが、相手に水ロトムやスイクンなどが居ても吹雪で突っ切ることが多いです。
ニンフィアなどが並んでいると、状況によっては吹雪+岩雪崩の方が良い場合もあったりします。外す可能性も考慮しないといけませんが…
吹雪がリストに載っていない(´°ω°`)
そしてペアのユキノオーが居ない(゚。°
1850くらいのときに一度だけノオーゲッコウガミラーをやりましたが、他は一度もゲッコウガと当たらなかったですねー
パーティー構成は全然違っていたようですが(笑)
次に選出パターンの紹介です。
基本選出:
という形が約8割になります。
R1500〜1800まではほぼこれだけで勝ってきました。
ノオーゲッコウガでひたすら暴れ、どちらかが倒れたらメガガルーラに場を整え直してもらい、フィニッシャーのアロー様が試合を決めるといった感じになります。
調子が良いときはユキノオーゲッコウガガルーラの3匹だけでファイアローを場にすら出さないで勝てるという試合も多いです。
1800を超えてからは流石にこの先発だけでは厳しいことが多く、他の選出も多用しました^^
最初はキリキザンの枠に防塵ゴーグルギルガルドを採用していましたが、何意識で入れたのかが自分でもよく分からず、どうせ見せポケならノオーゲッコウガに強いポケモンを対策出来た方が良いと思い、襷キリキザンに変更しました。
→
先ほども記述したように、ゲッコウガでのギルガルド対策を切っているので、相手の先発にギルガルドが来られると結構厳しいです。ワイドガードも使えるし、ラスターカノンでユキノオーが死にます。
しかし実際は一度も先発ギルガルドと対面したことはありません。
それどことか、ギルガルド→キリキザンにしてからはほとんどギルガルドを選出されていません。
完全にキリキザンの圧力のおかげですね^^
こう考えると、見せポケの重要さが分かります。ちなみに、同じ人との再戦時では選出されることもありました(笑)
一応、スカーフ霊獣ランドロスもなるべく先発に呼びたくないため、霊獣ランドロスとキリキザンで圧力をかけているというのもあります^^;
あいつホント厄介なんすよね;;
大体は蜻蛉返りか馬鹿力でゲッコウガに突っ込んでくるのですが、低レートの人は何故か岩雪崩で突破しようとしてくるので…
怯んで負けそうになった試合が何度かあって心臓に悪かったです…
あと、例えば
+や、
+などの先発は、猫騙しでゲッコウガを止めて凍える風を通してくる危険性があるので、このような組み合わせには強気に出ず、安全にゲッコウガを守るから入らせます。最悪ユキノオーに猫が飛んで来ても良いやレベルで考えてますね。(当然状況次第では両攻めしますが)
ただ、このポケモン→は本当に困りますよねぇ…
追い風なのか凍える風なのか、数は少ないけど瞑想型なのか…等と、構築だけでは型を読み辛いポケモンです。
ゲッコウガが草結び持ってる可能性だってあるし、ユキノオーもバリバリ先発で出すぞ!!アピールしてるのに何で先発で来るんだよっ!!って一人でキレてますww
霊獣ランドロスの枠に、威嚇持ちで尚且つスイクンに強いポケモンが欲しかったなと思いました。※レントラーとメガライボルトしか居ない()
再戦した相手や、明らかノオーゲッコウガが刺さっていない相手などにはこのようなスタンチックな選出でいきます。
後ろに単体でゲッコウガやユキノオーを置くこともあります。
霰フィールドではなくても、素早いゲッコウガの強烈な変幻自在珠けたぐりは刺さる相手が多いですし、スカーフユキノオーも終盤に暴れることができます。相手に天候ポケモンが居るときは後ろにユキノオーを隠しておくことが多いです。
このパーティーを回している途中で、襷マニューラ重くね?みたいになり、思い浮かんだ解決策がゲッコウガ+キリキザン先発の両守るから入り、猫騙し+集中を避けキリキザンの襷を守り、次のターンに殴り返します。マニューラ+リザードンなら余裕ですが、隣次第では安全に処理できる方法ではないんですけどねー
吹雪が刺さっていない場合はユキノオーではなくファイアローを選出します。
マニュリザ用の選出と書いていますが、一応マニューラの方に重点を置いた選出ですね。メガリザードンYが来ても同じ行動で2ターン目に岩雪崩で処理できますので。更にはマニューラにも抜群なので一石二鳥ですね^^※当たれば
ファイアローが陽気でマニューラ抜きのファストガード持ちなら先発で出していけるのですが、こちらのは意地っ張り鉢巻なので^^;
キリキザンの負けん気も地味に強いですねー
ちなみに、選出に迷ったときは「強気でいこう強気でいこう…」と自分に言い聞かせるようにしていました。何故なら、明らかノオーゲッコウガ先発では勝てないような相手と当たったとき、弱気にガルアロー先発に逃げてしまったら、なんとノオーゲッコウガで完封できる唯一の先発が出てきた試合が有りましたね。
絶対来ないと思って踏んでいた先発との対面だったので、悔しくて仕方なかったです。その気持ちの同様のせいもあってかその試合は落としてしまい、只々弱気な自分にがっかりでした(<_>)
正直、迷って不慣れな?先発にするよりは慣れてる先発で攻めた方が良い結果に動くことが多いです!
その辺の考えは他の構築にも活かせるので、来シーズンからは弱気に出て負ける試合を減らしたいなと思います^^
そういえば、面白いことがあって(全然面白くないかもしれませんがw)、すべて同じ流れの試合が2度あったことがあります!
相手が
+先発の、
後ろに
+
といった選出をしてきた方が2人居て、ちょっと文章では見づらいかもしれませんが、
1ターン目:サンダーをヒードランにチェンジ→ガルーラメガシンカ→ゲッコウガ,メガガルーラにけたぐりでメガガルーラ落ちる→ユキノオー吹雪,ヒードランが凍る→後ろからスカーフ霊獣ランドロス登場
2ターン目:ゲッコウガ,守る→霊獣ランドロス,ユキノオーに蜻蛉返りでサンダーにチェンジ→ユキノオー,吹雪→サンダーオボンの実発動→ヒードラン,氷が溶けない
3ターン目:ゲッコウガ,ヒードランにけたぐりでヒードラン落ちる→ユキノオー,サンダーに吹雪でサンダー落ちる→霊獣ランドロス登場
4ターン目:相手降参
という動きと全く同じ試合が2試合あったというわけです!しかも同じ日のほぼ同じ時間帯に^^;
レートは1700台と1800台で別の方でしたが。(同じ人なら同じ失敗は繰り返さないでしょうけどw)
初手で同じ動きをしてきた時点で、もしやこのヒードランも凍るんじゃないかと思ったら本当に凍って笑いました^^
そこまで再現かよwって(^_^;)
更には降参のタイミングまで一緒という(笑
ちょっとヒードランの持ち物までは分かりませんでしたが、他3体は持ち物まで同じでしたからね(^ω^≡^ω^)
自分はサンダーの追い風を許した場合に守るを挟めなくなるのが嫌で初ターンはゲッコウガを突っ込ませましたが、2試合ともメガガルーラの猫騙しが飛んでこなかったのはラッキーでした^^
このパーティー60戦ほどで1900に届きましたが、そこから1950までは結構苦戦してしまい、結果的に100戦を超えていました(^_^;)
ファイアローが嫌で6世代に入ってからは霰パを避けていましたが、周りでしっかりケアできていれば案外気にならないものですね^^
今シーズンこのパーティーを使い続けて、霰パの楽しさを再認識することができて良かったことと、後発猫騙しメガガルーラの強さを理解することができたのが収穫となりました!
次のシーズンでは更に上を目指せるような構築を考えたいと思います(*^▽^*)